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音楽専門学校 ボーカル科の授業内容は?

音楽専門学校に入学した場合、専攻学科を問わず2つの分野の授業をうけることになります。ひとつは全学科共通の基礎科目授業、もうひとつは各学科ごとに異なる専門科目授業です。ボーカル科に入学した学生も全員基礎科目を勉強しなくてはいけません。これは、町中にあるボーカルスクールとの大きな差です。

一般の音楽スクールでは、ピアノなどを使って、ボイストレーニングやボーカルレッスンを行うだけで構わないのですが、正式な認可を受け設置されている音楽専門学校ではそういうわけにはいきません。音楽系に限らず、すべての専門学校は年間の最低授業数及びその中で座学と実習に当たる時間数を、認可する各都道府県の教育委員会に提出する義務があります。そのため、音楽専門学校では、実習とみなされるボーカルレッスン以外に、座学等の基礎的勉強をしなくてはいけないのです。次に、専門学校のボーカル科で、どのような授業を受けるのかをご説明します。

まず基礎科目には「音楽理論」「読譜」「音楽史」「音楽メディア論」などの授業があります。いずれの授業も半年をひとつの期間として開講されますが、「音楽理論」については、その重要性から「音楽理論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」と区分し、1年半かけて学ぶ学校も多いようです。専門科目は「ボイストレーニング」「ボーカル個人レッスン」「コーラスレッスン」「レコーディング実習」「ライブ実習」などが中心となります。学校によっては「リズムトレーニング」「バンドボーカル実習」(ギターなど楽器専攻学科との合同授業)を実施しているところもあります。

音楽専門学校の多くは専用のレコーディングスタジオやライブホールを持っているので、レコーディングやライブ、バンドとの合同授業が行われるのですが、これは小さな音楽スクールでは体験できないことなので、音楽専門学校の大きな魅力となっています。

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